１２月２２日（日）
しつこく誘われたんで、仕方なしに教会でのクリスマス礼拝に参加してきた。一応ノルマがあるらしい。ミサと礼拝は違うものらしいが、そんなん知らんわ。教会へは何年か前に上司の奥さんの葬儀と何十年か前に誰かの結婚式に行ったくらいしかない。つか、思いかえせば３回はチャペルの結婚式に呼ばれたことあるな。日本人て節操ないなぁ。ガチで説教聞いたのは今回が初めてやけど、アンチが発生して戦争とかになる感覚が理解できた。そこはかとなく悪意が漂い、根底で狂気がうごめいているのをひりひり感じた。文言や文章は全て聖書からの引用なんやろうけど、「天国に入るということは、良い行いをすることや、宗教に入るということではなく、イエス・キリストを信じる信仰のみによるのです。」の一文には素で引いた。徳を積むとかとは真逆の考え方やね。まあ自分は地獄行きが確定してるし、今更どーでもエエねんけどな。

１１月２７日（水）
備忘録。チラッと何かで「自分が自分であることの認識、その証明。」みたいな言葉が目に入って、そりゃ、「我思う故に我在り」でエエんとちゃうんかとか考えてから寝たせいか知らんが、妙な夢を見た。意識（人格？）を形成する溝のような入れ物が幾筋か並んでて、このラインにハマった時はこの意識、このラインだとこの意識・・・みたいなメカニズムで自分が自分である意識が変わるといった夢を見た。で、明確に違う意識に変化した時（前世っぽい？）には多少の違和感でそれほど混乱もなく受け入れられたのが、近しい（平行世界的な？）、今とは若干違うといった意識に変化した時に激しい混乱をきたした。で、混乱してる最中にアラームで目が覚めたので、目覚めて数秒から数分？混乱が続き、今どこにいるのか判らず自分が自分である感覚が薄い中、だんだん自分が降りてきて定着し、混乱が収まった。で、見た夢も覚えてた。意識が混乱ってか混濁ってか・・・気が狂いそうで怖いわー。

１１月２６日（火）
自治会で行ったアンケート、各棟でまとめて今日までにうちのポストに投函してくださいと言ってたのに、約二名から届いていない。２３時前だったが回収しようと表に出てポストを覗くと一件分入っていたが、集計表だけ入っていてアンケートの回答用紙が入っていない。他の人はちゃんと回答用紙と集計表を付けて出してるのに、こいつは人の話聞いてないんかい。で、もう一人の未提出者は学校で先生やってる人。や、ええ加減にせいよ。先生んちは電気ついてたんで、腹立つから夜中に押しかけてやった。で、もう一軒の方を見ると電気が全部消えてた。こっちは明日か。くそう。独居のカタワがプライベートの時間も寝る間も削ってやってるってのに、健常がタラタラするなちゅうねん。業涌くわ！！

１１月２１日（木）
ちょっと気を抜くと日にちの過ぎるのが早い。何か描きたくて何も思い浮かばなくて適当に線を走らせたらこうなった。・・・て、意識しない方が絵の出来がいいので困る。意識すると何だか狂ってダメになる。まあ、意識すればダメになるのは絵に限った事では無いのだが。

１１月９日（土）
冷蔵庫の中を片付けな思てやっと重い腰をあげた。長く置きすぎた米麹と会長にもらった食べ物が気になっててんけど、面倒で放置しててん。麹は使っても発酵の反応が無かったんで、多分菌が死んだんやろとそのままゴミ箱へ。もう一つは牛乳パックみたいな容器に入った水羊羹。や、羊羹好かんから困ったなぁと思てずっと冷蔵庫の肥やしにしててんけど、そろそろ賞味期限が来るししゃーない、ちょっとずつ飲むか・・と意を決して容器の口を開けてコップに出してみるに出てこない。変に思て容器をよく読むと中身は固形と書いてあった。いやマジか。ちょうどさっき米麹入れてた容器があるから・・・うわ、羊羹がどぅるんっと出てきた。これ、独りで食えっちゅーんかい。俺、毎年健康診断で引っかかってるから摂生してるって言ったよな。何考えてんねや。

１１月７日（木）
こんなの描いてる場合とちゃうねんけどなぁ。
必要でやったこと、これが裏目に出るから疲れる。
良かれと思てやってきたこと、これらも裏目に出続ける。
流石に疲れた。
何が悪い？　全て投げ出すか？　もうやめるか？

１１月３日（日）
ここしばらく古い板タブ引っ張り出して絵を描いていたけど、正直ツラい。ペーパーライクフィルムなる物を貼っても何も改善されず、がっかりした分、余計にツラい。そんな折、Artist 13.3 Proとかいう液タブのレビューを見てしもた。アマゾン行ってみると約３５千円で売ってた。うーん、安い。で、次の日にもう一度アマゾンのぞいてみたら、時間限定で約２８千円になってたので思わずポチってしもた。やっぱり液タブ描きやすいわーって、これまで２０年以上Ｗのタブレットしか使ったことなかったけど・・・もう、Ｗいらんな。

１０月１６日（水）
今のうちにちょっと吐いとく。折れそう。
まだあと半年は踏ん張ってないといけんのだが。
生きるの辛い。どう紛らすか。

１０月１３日（日）
昔板タブを使ってた時は表面に紙を貼って使っててんけど、今は面倒くさくてそのまま使ってる。が、そのままやと滑りすぎて物凄く描きにくいねん。また紙を貼ろうかと悩んでたら、近頃はペーパーライクフィルムなる物があることを知った。で、評判の良かったアイパッド用のを買って貼ってみた。うん、大して変わらんわ。

１０月９日（水）
この頃の旬といえば茄子。最近、茄子が美味すぎてこればっかり食ってる。夏は胡瓜で、その前は大根。これら旬の野菜とオカラを中心とした食事、豆乳やちょっと焼酎で腹を満たしてる。・・・ってここに挙げた食い物、これまでの人生でほとんど口にしたこと無かった。なんやろ、老いてきたら老いに相応しいモンとかが食いたなるんやろか？？

９月２４日（火）
仕事から帰ると、玄関のドアノブにビニール袋が引っ掛けてあってビクッとした。中にはメモとお菓子が入ってて、読めば自治会の役員さんからでゴミ出しの件について書かれててんけど、何やら合点のいかない所があったんで、あれこれ確認してから差出人宅に赴いてん。で、そこで直に話を聞いても噛み合わない部分があってんけど、どうやら俺が会った事もない誰かが俺の名を使って適当ブッこいたのが原因っぽかった。とにかく自分は関与してないことを伝えてんけど、ゴミ出しの件は対処しやんとかんので、とりあえずチラシを作るということで話を収めた。つか誰や、勝手に人の名を使って免罪符代わりにしたヤツは！俺の名前にそんな価値あるわけないやろ！二重でムカつくわこの阿呆が！！

９月２２日（日）
はっきりと気が付いたのはつい先日。人間・・・つーか、生物の順応性はすごいなぁと。昔蘇生されたときに二週間ほど人工呼吸器につながれてたんやけど、そのせいか喉がつぶれて声が出せなくなってん。その後喉の回復とリハビリとで声は出せるようになったものの、右腕が無くなったことによる筋繊維の喪失とかで生前のようには声が出なくなった。が、日常生活には困らなくなったので、それ以上を望む事はあきらめてん。最初に異変を感じたのは２０１７年の年末。関東での忘年会で思わぬ来客があったんで、カラオケで真面目に歌ったら喉の奥で血の匂いがした。その時は、おー、プロの歌手が歌い過ぎで喉から血が出るってこんな感じか！とか思って特にそれ以上気にはしてなかってん。次に異変を感じたのは今年の８月３日。友人とカラオケに行って、なんか喉の感覚がいつもと違うと思いながら調子に乗って歌ったら、帰りに喉の奥で血の匂いがしてん。あー、いつかの様に歌い過ぎたかーとか思いながら家に帰って鏡の前で「いー」ってしてみて初めて異変に気が付いた。いーってしたときの首の右側の筋の出かたがおかしいねん。右腕が無くなったから右肩から右耳までの間の筋肉で使えなくなった個所があって、そのせいで声も安定して出すことが難しくなっててん。ところがここ最近、歌っても声がかれずに出るけどその時に舌の付け根の右側が引きつるように痛むと思っていたら、その痛みがある部分に向けて鎖骨から筋が伸びてた。で、そこで思い至ったのが、他所が欠損した部位をカバーしたのか！と。脳ではこんなことが起きるとは聞いたことがあったけど、それ以外の部位でもあるんやな。ちょっとびっくりした。ただ、二十年以上かけて補完されたとて、今更で嬉しくないねんけどな。

９月９日（月）
仕事中、事務所を出ようと扉を開けたら目の前に糸トンボが飛んでて、そっと指を差し出すと恐る恐るとまったので3分くらいそのままでいた。まだまだ暑いけど、あんな細くて干からびたりせえへんのかなぁ。

９月６日（金）
自治会の書類作ってて、不意にテレビをつけてみたらラピュタやってて、途中からやったけど書類作りながらそのまま見てしもた。途中で思たんは、やけにサクサク話が進むなぁってこと。昔見たときは、いやにネチネチくどくどしたアニメやなと思てあまり好きやなかってんけど、久しぶりに見たら、あれ？ばばぁの飛行機の中３コマくらいで終わらんかったか？くらいにあっさりとした印象が。子供の頃と今とで、同じものを見た感覚がこんなにも違うんかー。で、次の日に思わず、会社で課長の一人に「昨日、ラピュタやってましたね。」と声をかけてしもてん。そこで返ってきたのが「え？それ新しいやつ？」で、内心面食らった。や、普段会話する年上の人は自分よりもアニメや漫画に長けた人ばかりやったから、この反応が新鮮やってん。「新しい・・・て。ジブリ見たことないんですか？」「ルパン見たことあるけど。そもそもあんなん、子供が見るもんやろ。」って言われてハッとした。そうや、アニメは子供が見るモンで、普通大人になったら見ないんや。自分の周りが特殊なんや・・・とか思てんけど、この時普通の大人に興味がわいた。で、いつもやったらそのまま会話を終わらせるんやけど、ちょっと話を引っ張ってみてん。「課長はいつも何をして暇をつぶしてるんですか？テレビは見ないでしょうし、いつもゴルフの事してるわけじゃないでしょ？」「そやなぁ・・・。」ふんふん。「ネットでニュース見てるかなぁ？」あぁ。「あとはエロサイトとか。」あーーー。

８月２７日（火）
運命のいたずらというか・・・巡り合わせの妙というか、ちょっと吃驚な出来事が。この日曜に自治会の会長宅に招かれて帰りがけに薄い冊子を頂いてん。会長さんちはキリスト教で、頂いた冊子は某教会の教会員である証しと信仰の喜びを記したものやった。特に興味はなかったけど仕事の合間に目を通してみたら、なんと
「あなたがたのあった試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。むしろ、耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道を備えてくださいます。」（聖書）
という文で締めくくられててん。これにはちょっとびっくり。先週、二十数年前の色あせた思い出に苛まれたかと思えば、思い出した途端にまた、しかも同じ言葉を全く別方面から伝えられるとは。というのが、前に「試練は乗り越え～」と言ったのは実家がお寺の娘さんやってん。で、今回はキリスト教。なんやこれ。正直、普段は神も仏もあるものかと思て何にすがるでもなく日々を耐え忍んで生きてきたけど、むしろアレか、神と仏が結託して忘れてた記憶を掘り起こした上に二十年越しで畳みかけてくるんかい。あーそーかい。さすがは神や仏、やり方がエグイな。つーか、仏と神が同じこと言うてるって辺りで萎えたわ。もう、嬲るなり弄ぶなり好きにせんかい。

８月２１日（水）
先日の監査の時、ある人から言われた一言にハッとし、初心を思い出してん。それで肩の力が抜けたというか気が抜けたというか・・・。や、事務局長とかいう任をもらってるんで自治会用の書類作りに忙殺されててん。それまでは普通に事務的な書類を作っててんけど、地域住民のコミュニティや生活文化の向上を図る目的で存在してる『自治会』、そんなに肩ひじ張らずに楽しんでしたらエエやんな。と、そう思い至り、もうちょっと砕けた文面にするとかワンポイントに挿絵を入れてみるとか考えて、それやったら挿絵に使える『ちゃんとした絵』を描き貯める必要もあるかなぁとか思ってみたり。・・・つか、実はここんとこ思考が混濁してきて義務感にかられる一方で空回りが続き、正直ヤル気が落ち切って注意も思考も散漫になっててん。そこへ言われた一言。「kataさんは『できる』人だから皆、頼ってくれるんですよ？」・・これを言われた時 ハッとし、久しく思い出さなかったかつての言葉を思い出した。「試練は乗り越えられる人の下にしか来ないのよ？頑張ってね！」と、それ以後付き合いがなくなった元友達だった人に言われた言葉。「アンタは片手でも大丈夫やろ。」と、事故で腕がなくなった時に捨てられ、二年ほど経ってから会った時に元母親だった人に言われた言葉。そうそう、適当な言葉で無慈悲に満身創痍の人間を奈落の底へ叩き落す人間がおったおった。今では一般的にも認知されてるっぽいけど、何かに耐え続けてる人や何かを取り戻そうと努力し続けてる人に、「頑張って」に類する言葉をかけるのは言ってる人間の単なる自己満足や。言われた人間はその言葉によってさらに苦しむねん。頑張ってるヤツに頑張れと言うのは、目の前の人間が頑張ってるのも見えない、頑張り続けたら人間死ぬいう事もわからん愚か者のすることや。・・・っていう擦り切れ、色あせた憎悪を思い出した。おかげでエエ刺激になって頭冷えたわ。

８月１８日（日）
自治会の会計監査した。監査役の二人（おばあちゃんズ）の内、おひと方がとっても素敵で存外魅せられた。あんな人は稀有だと思うけど、近所にそんな人が存在してることを知れた今日は人生一の稀日か？と、その人が帰った後に「あの人、昭和９年じゃなかったかな？」・・・って、え！？見えない！ひょっとしたら６０代かと思った！若いわー！と言うのが皆の感想。あんな齢の重ね方しやんとかんわなぁ。や、エエもん見させてもろた。で、監査の最中、最終チェックをしてから監査役に資料を渡すという段取りの時に「先生に最終チェックをしてもらいます」と、不意に資料を渡されて、え、先生って俺の事かい！と、初めて言われた言葉に内心取り乱したんやけど・・・。思えばあれは揶揄われたんやなぁ。あかん、まだまだ青いわ。

８月１４日（水）
毎年この日、踊る阿呆を見る阿呆になりに行く。もう、このためだけに生きてると言っても過言ではない・・・と言うか、このためだけに生きてるわ。ある連が目的で行ってるんやけど、初めてその連を見て虜になったものの再び出会うことができず、以来十年以上、毎年再会できるのを楽しみに通ってる。時に、それまでは写真を撮ってたんやけど、踊りやねんから動画できれいに撮りたいと思って３年前の９月にかなり高価なデジカメを買ってん。因みにビデオカメラを買わなかったのは、左にフタが開くから。あんなクソみたいな機構のブツ使えるかよ。買った翌年に撮影して感覚や不足な点を確認し、その翌年の２月に別で予行演習してからいざ本番と赴いたら、あろうことか日にちを間違えてしまい撮影ができなかった。それから一年、今年こそはと心待ちにしていたら台風で中止に。まあ一週間前には予報で分かってたことやから去年に比べれば心的ショックはないんやけど、また一年待つのか。つか、いつまで待てるんやろな。

８月１２日（月）
ここ数日、借りてるサーバーが攻撃を受けてるとかでアクセスがしにくい。生きてる証に十年間更新するとの約束の期限も６年前に終わったことやし、いい加減ここを放棄してもエエんやけど惰性ってヤツやな。まあ、告知無しにここが無くなったらサーバーが無くなったかクライアントが亡くなったと思ってくれ。さて、主にここの下らん絵を描くのに使ってるデスクトップがある部屋が夏場には灼熱地獄になるので、エアコンのある部屋でお絵かきしたくワコムのペンが使える１０インチのタブレットＰＣを買ってみた。このＰＣの前機種は８インチやったらしいんやけど、それに比べて性能と使い勝手が大幅にアップしたとの評判を見て思い切ってみたけど・・・とんだガラクタやった。アレに高評価つけてる人って、どんだけマゾやねん。ってか、サクラか。こんなゴミやと分かってたら同じ金額で部屋にエアコンつけた方が上やったと後悔しても後の祭り。とにかくペンの座標が数ミリずれる上に追従が悪いので昔使ってた安物の板タブレットを引っ張り出してつなげてみた。ＰＣの性能と作画環境が十数年さかのぼった感があるけど、とりあえず熱中症を恐れず作業ができるようになったので良しとするか？

８月１０日（土）
普段人に触れることが無いので余計に印象付いたのかも知れんのやけど、去年百歳を超える祖母に会った時にその手に触れたら、しわくちゃの見た目に反してしっとりとした肌触りがしたことにビビった覚えがあるねん。祖母の食事はほぼ甘酒（麹を発酵させたヤツ）だけだったので、噂には聞いてたけどやっぱり甘酒は体に良いのかぁと自分も飲み出したのがその頃やったかな？で、それから一年余りの今年の五月の終わり、会社で仲良くしてくれてる人と会話をしてる中で「おから」の単語が出てきて、そや、おからって体にエエんちゃう？ってな話になり、それからおからを食べることにしてん。時期的に健康診断が近かったんでついでに酒もやめ、口さみしいからと代わりに豆乳を飲むようにしだしてから二ヶ月ほど、ここで劇的な変化が現れた。一年ちょっと甘酒を飲んでただけでは、乾いた大地みたいだったのがちょっとマシになってきたかなぁって程度やった肌が、おからと豆乳を摂取し出してからしっとりとし始めてん。この変化には普通に驚いた。ここで何となく感じたんは、たぶん甘酒の効能だけでは効果が出にくく、材料となる何らかがおからや豆乳に含まれていて、それらが合わさることで効果が出たんだろうって事。あれやな、まんべんなく何でもとは言わないまでも、ある程度色々と摂取した方がエエんやなぁ。ところで先日の夏祭りの出店を手伝ってた時、自分は売り場のおばあさんご婦人たちからお金を受け取り、お釣りを返すってことをしててん。で、その時に当然相手の手に触れるわけやけど、この時触れた手が全部しっとりとしてて内心びっくりしててん・・・けど、ここで気が付いた。そうか！おっさんの肌がガサガサしてるように、おば女性の肌がしっとりとしてるのは当然のことなのか！じゃあ、自分の肌の変化は何なんだ！そういえば豆乳に含まれる成分に女性ホルモンと似た働きをする成分があると聞いたことがあるが、ひょっとしてそれのせいか？ということは、豆乳の飲みすぎで体が女体化してきたってことか！そうなのか？そういうことなのかぁ！！・・・ってまあ、肌なんか別にどーでもエエねんけどな。

８月３日（土）
少しさかのぼって前の日曜日の話。地域の夏祭りがあって土曜に開催予定やってんけど、中途半端な台風のせいで順延になって日曜の開催に。自治会で時間の当番を決めてたんで土曜だったら仕事でほぼ参加できずに済んでたのに、日曜は休みでつい朝から顔を出したら、結果ガッツリ終日の参加になった。午前中はテント張や机、椅子の搬入。昼過ぎからは商品の搬入、陳列。１５時から祭りの終了まで販売・・・。で、合間に家に帰って洗濯やら飯炊きやらの家事なぞしながら、一日中キリキリ舞いやった。って、忙しかったアピールをしたいわけちゃうねん。出店の準備や営業中、例えば段ボール箱一つ動かすのも片手じゃできへん。厳密にできるかできへんかと問われると『できる』ねんけど、それには人の何倍もの時間がかかる。つまり、『即座に』を求められると、『できない』になってしまう。しゃーないわな。祭りで賑わう中、チンタラやってる時間は無い。結果、一日出ずっぱりで手伝った割に大したことはできへんかった。て、問題はここからなんやけど、それでも周りの人は一日手伝ったからとねぎらってくれるねん。これだけやったら「一日手伝ってんから、多少の迷惑はチャラや」とか勝手に自分で折り合いつけるんやけど・・・今回はそうはいかん。もう一人終日参加した人がおるねんけど、この人は朝と最終だけの参加予定やってん。ところが、カタワが帰らず働いてたら抜けにくいわな。結果、この人も終日の参加になってしもた。とにかく申し訳ないのが、忙しい中で自分のフォローまでしてくれたこと。サッと段ボール箱を動かせない自分を見てすぐに手を貸したりしてくれて、「折を見て帰ります」って言ってたのに、そのせいで帰るタイミングを失ってしまった。本当に申し訳ない。普段はカタワだゴミだと扱われて生きてるんで他人に対しては別段気を遣わずに生きてるつもりやねんけど、稀にカタワを人間扱いするする人がいるので、そんな人を巻き込んでしまうと心が痛む。こんな時、どう報いたらエエんや。。。

７月３１日（水）
仕事から帰ってきて駐車場に車を止めようとしたら、お隣さんの車が駐車しようとしてるところやったんで少し離れて車を止めて待っててんけど、何やら動きがおかしい。間違いなく下手くそが運転してる風やったんで、娘が運転してるのか？くらいで特に気にも留めてなかったら、こちらが駐車した後に「待たせてごめんね。孫が運転してたの～。」と。え、孫てあの姉妹のどちらかの子が免許取ったんかい。続けざま、「あともう一つ謝らないといけないんだけど、実はお兄ちゃんが仕事で出かけてる間、孫が来たら車を置かせてもらってるの。ごめんね？」と。いえ、いない間は好きに使ってもらって結構ですよと伝えたが、何か色々と得も言われぬ感情にとらわれたのでそそくさとその場を去って、そのまま前日にご近所さんに頼まれていた散水用のホースの修理にとりかかってん。水が出ないってのと、とにかく長すぎるからと言われてたので、バラしてホースちょん切ってやろうとした時にふと、あ、長さ！と思って依頼された人んちに「すみません、長さどのくらいがいいですか？」と聞きに行ったら「手伝う」とか言って出て来はったんやけど、もたもたするばかりで・・・正直ジャマ。つか、健常者とは言え８０近いじーさんより、かたわの自分の方が器用やっちゅーねんとか思てんけど言われへん。まあ、あれや、気付いてなかったけど、世の中はそれなりに時間が流れてて、皆、齢を重ねていってるんやな。

７月２1日（日）
疲れた。なまら疲れた。や、こんなモン作ってる場合やないねんけど、頭が回らん。疲れた。時に、今まで使ってた包丁がなまくらで新しいのを買ったんやけど、包丁を持つ度に指をざくっ！！って切りたい衝動に駆られて仕方がない。

５月２６日（日）
朝から地域の草刈りやった。暑かった。７月には自治会報を出さにゃならんのやけど、その話をしてる最中、不意に会長が「ねえあなた、絵は描けないの？描けるでしょ？絵を描いて会報に載せてね。」とブッ込んで来た。利き腕失くしたカタワやて知ってるのに、それ言うか？普通。

５月１５日（水）
車で老人が子供をひく事故が多発してるけど、解決策について何年も前から思ってた事がある。オートマ車を禁止して、全部マニュアル車にすればエエねん。そしたら運転中にスマホ見るバカも減るやろし、技術のない奴は車の運転すらできんやろ。ついでに車の値段も下がって八方丸く収まるんちゃうか？それか、０ｋｍ／ｈ～徐行くらいのスピードの時に急アクセルを踏んだらエンストするような装置でも付けとけ。

５月１４日（火）
団地の事務所から急の連絡があって別の役員にも連絡を取らなあかんかってんけど、その人の携帯番号を聞いてないので家の人に自分の携帯に連絡をしてくださいと言づけしてん。仕事してる人なのは知ってたんで、とりあえず会社から帰ってからその足で団地の事務所に行き必要な書類を作りながら待っててんけど、待てど暮らせど連絡がない。ひょっとしたら夜の遅い仕事かも知れんと思い、一通り作った書類に「夜中でも構わないので、明日の朝までにはチェックして連絡をください」とメモを付け、ご家族の方に預けようと思ってご自宅に伺ったら、なんとご本人が登場。聞けば、自宅の方に連絡しましたとの事。で、それを聞いてムッとした顔をしてしもた。というのも、この人がらみで２回目やねん、こういうの。携帯に連絡してくださいっつっても伝わらへんねん。なんでや？大体、急ぎで書類の確認をとも伝えてたんやから、前回と同じで事務所におるくらい察しろや。想像力皆無か。つか、お仕着せられた役やからヤル気ないんか。それともあれか、カタワの言うことなんかまともに聞かれへんのか。・・・とか思てんけど、健常者様にカタワがムッとするとかおこがましいわな。そこは反省や。次からは顔に出さへんように精進しますぅー。

５月１日（水）
元号が令和になりました
一応世間に倣ってお祝いしましょ。おめでとー。ありがとー。

今日、明日と会社が例年と違い休みにしたので、休み明け向こう４週間は６連勤が確定とか、ＳＥでもなけりゃ何の資格も知識もないのになぜか職場のＰＣのメンテナンスを押し付けられてるので、休み明けにＷＡＮにつないでいない古いＰＣの令和対応をさせられるのが確定してるとか、昼休みに見てた退位・即位のニュースに「なんでこんな面倒なことせなあかんのや？なぁ？」と言葉を吐いてきた無礼者な所属長と仕事し続けるのが確定してるとか、月末の二日間で２４８件分の受注の受付処理をしてる（通常１ヶ月の受注量５００件前後）最中に、「おう、周りは連休中やからヒマやなぁ！おい、現場は仕事してないんとちゃうんか！なぁ！（例年よりもこの時期に休日を集められたため、現場は休み明け分の仕事のしわ寄せに対応中）」と言葉を吐いてきた盲目な所属長と仕事し続けるのが確定してるとか、未だに昭和６１年の大卒の初任給とほぼ同額の手取りしかない月給とか何の希望も喜びもないけど、今日だけは祝っとこか。　オメデトゴザイマスー

４月３０日（火）
世間では１０連休とか言うてるけど、年間休日１０７日固定のうちの会社じゃ変に祝日作られると先の休みを削られてかえって困るからやめてほしいわ。自分は会社ではいつも無能扱いで馬鹿にされてて、特に他部署の上役、たまに来た時に挨拶しても基本無視。時に吐き捨てるように「おう、あれやっとけ」とか言われてそれに対応してるんやけど、そんな奴ほどうちの上司とはべちゃべちゃ長話してたりする。無駄話せんと、馬鹿やと思てる相手にほど使う言葉数を増やして分かりやすく伝えてやらんとアカンという事が分からんのかこのボケはとか、「おう、あれは」で理解してもらえる相手の程度に気づかんのかこのダボはとか思うけど、口ききたくないから黙ってる。と、そんな日常を送ってるのに自治会とか地域の仕事では「頭のいい人がおるから助かるわー」みたいなことを言われることが多く、そのギャップにすごく疲れてるねん。や、つまらんお世辞とかいらんねん。蔑まれようがよいしょされようが結果は一緒でやらされるだけやねんから、自分は感情殺して無心で仕事するだけや。つか、昭和でもあるまいし、きょうび、障がい者は誰かに助けてもらえるもんちゃうの？カタワは障がい者とはちゃうの？カタワはカタワやから、令和になっても変わらずに押し付けられてこき使われて救いもなく擦り切れろってか？自分は何のために生きとるんやろ。

４月２１日（日）
いわゆる朝鮮料理等に多い極端な唐辛子等の『辛味』や、極端に熱い食べ物って大嫌いやねん。そんな食いモン食わされた日にゃ、丸一日ブチ切れて不機嫌になること請け合い。口腔内や食道のガンの原因にはこれらの食べ物も大きく影響するそうで、その点では自分はあまり心配ないかなと思てる。ただ世の中にはそんな食いモンにハマる人が多くいて、その理由をテレビ番組で流してるのを見てん。辛味の強い食べ物や４３度以上の温度の食べ物を口にすると脳内では生命の危険を察知し、βーエンドルフィンを多く分泌するためクセになってしまうとか。その解説を聞いて、何か腑に落ちてん。βーエンドルフィンって言ったら、死ぬときにようさん出るヤツやんな。で、そういう食べ物が好きな人は体に悪いモン食うてプチ命の危機体験をして脳内麻薬を出して陶酔するんやろうけど、臨死体験や仮死体験なんかしてしもたら、そんなちょろい事で脳内麻薬とか出えへんのやろなぁと思た。実際に自分は辛味の強い食べ物を食べた時は「辛い」ではなく「痛い」としか感じへんし、知らずに食べると食い物ではない異物と感じて吐き出すこともあるねんけど、この番組の解説で自分の感覚が正しいと改めて思った。つか、快感得るために辛いんや熱いん食う人ら、みんな一回死んでみたらエエねん。ごっつい快感来るでー。

４月２０日（土）
４月から正式に自治会の活動が始まり、気忙しい。つか、準備のため３月から活動してたのに、１回目の会議の前週に広島に花見に行ったせいで、今 自分の首が絞まってる。まあそれはどーでもエエねんけど、花見に行ったとき、友達と別れた後に橋の上でよろけながらチャリを押す女性に出会ってん。脇を通り過ぎようしたときにチャリに押しつぶされるように崩れたんで、思わず「大丈夫ですか？」と、声をかけてしもてん。すると、独特のなまりで「ダイジョーブ」と返事が返ってきたので内心、げっ！と思てんけど、声をかけてしまったものは仕方ない。「何か手伝うことはできますか？」と問うと、立ち上がりながら「ない、ダイジョーブ。」つったんで、ホッとしながら「そうですか。気を付けて帰ってくださいね。」と言って、足早にその場を離れた。日本人と見分けがつかん外国人とか、怖いっちゅーねん。肝冷やすわ。

２月２０日（水）
今年は自治会の役員が（無理やり）回ってきて、何とか会長をやらされるのは回避したものの、事務局長？とかいうのをやらされることになった。実質丸投げされるんやろなぁとか思たんやけどそれはさておき、先日、１０年ぶりに旧交を温めてきてん。って、相手は元知人の友人とその友人（初対面）やったから、それは旧交なのかと問われたら困るんやけどな。実は、もっと早くに会いたいと思てた人やってんけど、なんやかんや無駄に時間を過ごして気づけば１０年経ってた。ともあれ、今更の声掛けに応じてくれたのは嬉しかったし、会えて良かった。素直に楽しかった。・・・という話もさておき、実はこの2つのイベントが起きた“時期”に引っかかった。自分の人生ではよく意識させられるんやけど、「このために出会った」という縁が結構あるねん。前述の自治会の役決めの席で、ちょっと意識に引っかかった人が居てん。もっと早くに会えた人とも同じ時期に会った訳やけど、この二人に共通の問題（環境的な）があるねん。で、なんかピンときたという次第。つか、今は他人のことより我がのことを何とかせなアカンのやけどな。目下、ゴミ屋敷をやっつけるのに悪戦苦闘中やー。

１月２８日（月）
明けました。今年もよろしゅう。
前回の戯言後の出来事をダイジェストで・・・つか、備忘録。大腸内検査をして何個かポリープ取った。クソジジイがリハビリの病院に転院、その後、何度も病院から呼ばれる。父方の祖母が他界、最後に言われた言葉は「おたく、どちらさん？」。離婚。ジジイが退院、帰宅を希望。その際にケースワーカーやらケアサービス、今後診てくれる町医者とかその他周りの人間とトラブルを起こす。つか、子供の頃に離婚した親権のない元親の面倒を見なあかんのか？単純にムカつくし納得がいかん。ムカつきついでに、祖母の葬儀の後「ナリが悪い。義手は無いんか。」と吉秋のオッサンに言われた。おたくらの葬式には出んから、気にするな。その他、主にジジイ関係に振り回された半年やったけど、その間に忘れもせん出来事が。１０月１日の１８時２０分ごろ、仕事帰りにふと西の空を見上げたら、なんと火球が！初めて見た！！１秒も見てなかったと思うけど、最初飛行機が炎を上げて落ちてるんかと思て目を疑ってたら、刹那、シュッと燃え尽きたように消えたんで、あ！火球か！？となった。まるで死に際に見る走馬燈のようにスローモーションで火球の変化が見えたんやけど、とっさの時の人間の能力ってすごい・・・って、いや、あれや、死に際の走馬燈は見たことないわ。前に死んだ時は蘇生せんかったら死んだことに気づかずそのまま地縛霊にでもなってそうな勢いの死に方やったから、走馬燈を見る暇が無かった。次はせめて走馬燈を見れるほどには余裕をもって死にたいもんや。